Sunny English
WonderFun3のレッスンでは、「Repeat=繰り返し」のコードを使って様々なプログラムにチャレンジしました。 今までは、ロボットが動ごかすために、コードのブロックを一つ一つ積み重ねてきただけでしたが、今回のRepeatのコードは、どのコードとどのコードが何回繰り返されているのか、考える必要があるため、算数的な要素を多く含んだレッスン内容になっていました。 たくさん積み重なっているブロックから、どこからどこまでのブロックが繰り返されているのかを見つけ出すのは、なかなか難しく、時には「もうわからん!」「もうしない!」なんて言葉も子供たちから飛び出していました。でも、講師が少しヒントを与えると「ああ、ここが繰り返しているのか〜」「このブロックが3回繰り返しになってる」と自分達で見つけることができていました。ここまで来ると、あとは自分達でサクサクとコードを組み直して、ロボットを動かしてみて、思っていた動きと違うと、またタブレットと向き合い黙々と直していく姿が見えました。 まだミスが起こると、悔しくて泣いてしまう子や諦めてしまう子もいますが、ほんの少し講師が声かけをするだけで、気持ちを持ち直し、自分から「またやろう」と動き出す姿を見ると、だんだんと忍耐強くなってきているんだなと感じます。
9月から始まったクラスも、はや半年が経とうとしています。 最初は、英語のレッスンにプログラミングという新しい環境に戸惑いがあった子供たちも、今ではすっかりクラスの雰囲気に慣れているようです。12月には特別にWonderFun1の復習期間を設けたのですが、その後、プログラミングの「コツ」を掴んだのか、すごいスピードで新しいことをどんどん吸収しています!講師陣も驚きです! 今のレッスンでは、ダッシュの体を左右に向けたり、顔だけを左右や上下に動かせたりと、算数でいう「角度」についても学んでいるところです。直角に曲がらせるには、90度に設定し、少し斜めに動かすには45度に設定するなど、数値的な理解も必要になってきました。 積み重ねるコードのブロック数も以前よりもはるかに多くなったため、画面に収まりきらないですが、ダッシュがどこのコードで今動いているのかを確認しながら、間違った時はそのコードを特定し、修正しています。このミスしたコードを特定するのは、なかなか緻密な作業で私たち講師でも「イライラ」してしまうこともありますが、子供たちは黙々と作業ができています。 ダッシュが違った方向に曲がってしまうと、「あ、ちがう。どこでまちがった?」「あ、ここだ」と一人で問題を解決しながら、何度もチャレンジを続けています。その集中力の凄さに、私たち講師陣も驚いています!これからの成長が本当に楽しみです!
去年の12月に全国のワンダーコード教室で「ダッシュのクリスマスキャロルコンテスト」が開催されました!当教室は、子供たちと一緒に作った4つの動画で参加をしました! そのうちの木曜日クラスの動画が、全国ベスト3入りを果たしました!!惜しくも最優秀賞には選ばれませんでしたが、みんなの頑張りのおかげでダッシュにつけることのできるアクセサリーをワンダーコード本部より、プレゼントされることになりました。 ザイラフォンが届くのか、ランチャーが届くのか。。。何が届くか、今の所わからないですが、届いたらレッスンの中でみんなと一緒に使いたいと思います!楽しみにしていてくださいね☆ベスト3入りした動画は、コチラ!
来月から新しい年度の始まりですね。 小学校に入学したり、新しい学年になったりと生活にたくさんの変化があると思います。季節の変わり目で体調を崩しやすい時でもありますので、十分に気をつけてくださいね☆ 今年は、もっと教室内でのイベントにも力を入れていきたいと思っていますので、楽しみにしていてください! 4月から新しいクラスもスタートします。もしお友達で英語とプログラミングにご興味にある方がいましたら、ご紹介よろしくお願いします!ご紹介頂いた方には、プレゼントもご用意しております♪
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