Sunny English ワンダーコード丸亀土器校ニュースレター
最近のSunny Englishでの出来事をお知らせします。
お子様のレッスンでの様子やどんなことを学んでいるのかお伝えできれば嬉しいです。
記事の最後には、先生たちのご紹介もしています!
Sunny Englishの夏イベントを開催しました!
8月12日に、マルタスでイベントを開催しました。
たくさんの生徒さんと保護者様にお集まりいただき、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!
イベントでは、コードやプログラムに関するクイズに答えたり、ねんどでオリジナルのダッシュを作ったり、
ダッシュで鬼ごっこをしたりしました。
ダッシュの鬼ごっこでは、ラジコンのようにダッシュを動かして鬼ごっこをした生徒さんもいましたが、
実際にコードを使ってプログラムした生徒さんもいました。
なぜかみんな鬼になりたいようで。。笑
鬼に選ばれた生徒は、制限時間内に出来るだけたくさんのダッシュをタッチするというのがミッションです。
他の生徒たちは、鬼から逃れること、そして枠から出ないようにプログラムを作ることがミッションでした。
制限時間5分間でどうやったら逃げ切れることができるのか、鬼が近づいてきたらどうやって逃げるのか、
考えながらプログラムする必要があります。
一人一人のひらめきと個性が試される部分なので、見ているこちらも面白い鬼ごっこを見ることができました!
※インスタグラムで動画を載せていますので、見てみてくださいね
カリキュラムも2年目に突入!
昨年の4月からスタートしたワンダーコードのクラスも早1年が経ち、2年目に入りました。
昨年は、「難しい」「できない」とちょっとネガティブなことを言っていたAくん。
今年に入ってからは、そんな言葉を全く聞かなくなりました。
今では、プログラミングの時間になると1番最初にタブレットとダッシュを握って、プログラム作成に臨んでくれるように!
間違っても、「ああ、バグね〜」と言いながら、自分で間違っていたコードを見つけ出して、修正しています。
何か数字で測れるものではありませんが、忍耐強さや柔軟性が成長しているんだな〜と感じることができて、嬉しい気持ちになりました!
そんなワンダーコード2年目のカリキュラムですが、最近では「条件文(Conditional Statement)」というものを習いました。
これは、「もし〇〇の時は、△△する。もし〇〇でない時は、△△しない。」と言ったプログラムを作ることです。
身近なもので言えば、スマホのロック画面を解除するときに使われているプログラムです。
「もしパスワードが合っている時は、スマホの画面を解除する」
「もしパスワードが合っていない時は、スマホの画面を解除しない」
といった具合いです。
この条件文自体もいろいろな使い方ができるので、複雑になってくると理解するのに時間がかかったりもします。
そういった時は、子どもたちにヒントあげつつ、自分で考えて理解できるようにフォローするよう心がけています。
先日は、この条件文を使って「障害物が目の前に現れたら、ダッシュを回避させる」といったプログラムを作りました。
今までのプログラムでは、あらかじめ障害物までの長さを測り、その距離分進み横に向かせ回避するといった内容でコードを組んでいたましたが、今回は、いつ障害物が現れるかわからないので、同じようなプログラムの組み方ではダメなんですね。
通常、課題だけを投げかけて、どのようにコードを組むかは子どもたちに任せています。あえて答えは教えません。
子どもたちがどうやれば、ダッシュが障害物を回避できるのか、いつ障害物が出てきても回避できるようにするにはどうしたらいいのか、自分で考えて欲しいからです。
もちろん1発成功はなかなかあり得ません。ミスに苛立つ子もいますが、諦める子はもういません。
出来上がったプログラムで実際にダッシュを動かして、思った通りに動けば、答えを確認するといった感じです。答えも複数の方法が存在する時があるので、あくまで「例」として提示することもあります。
2年目に突入すると一気にプログラムできる内容が増えるので、子どもたちも楽しいようですごく集中してプログラムに取り組んでくれます。これからのさらなる成長が楽しみです!
ホームワークはすべき?
レッスンでは毎回、1、2ページのホームワークを用意しています。
学校のように絶対しないといけないわけではありませんが、英語を伸ばすにはとにかく英語に触れる時間が長くないといけません。
レッスンでやったことを次回まで忘れないように、お家でも英語に触れる時間があったらいいなと思い、ホームワークを用意しています。
ホームワークでは、絵を描く問題がよく出題されているのですが、子どもたちの描く絵に癒されることがよくあります。
これは、最近レッスンをスタートしたB君の作品です。
Bのつく単語の絵を描くのですが、毎回、お家にある図鑑から単語を探して描いてくれます。
実は、毎回描かれている絵を見るのを楽しみにしています。
時々、絵を描くのが好きじゃない子もいます。
そんな時は、文字で書いてくるのも、もちろんオッケーです!
こんな風にたくさん言葉を探して書いてきてくれる子もいます。
この一生懸命な感じが本当に嬉しいですね。
ワンダーコードの先生たち
Sunny Englishでは、ワンダーコードを教えてくださる先生が私(Soy)を含め3人います。
私のことはさておき、他お二人の先生をご紹介しますね。
(ご興味のある方は、私の歴史はこちらです笑)
まずは、アンジェラ先生。
ちょうど1年くらい前からワンダーコードを教えていただいています。
お若い方ですが、本当に多才で色々なことを知っています。
(よく私が「何それ?知らない。。」と言ってますw)
柔軟に色々なことに対応していただき、子どもたちと年齢が近いので、想像力豊かにカリキュラムの内容に変化を加えながら、子どもたちが飽きないよう工夫してレッスンをしてくださいます。
レッスンで時々聞かせてくれる「アンジェラのお話」も子どもたちに人気です!
〜アンジェラ先生のご経験について〜
親が英語を話せたので、英語の環境で育てられました。
インターナショナルや英語教室に幼い頃から通い、沖縄でも英語の勉強をしたことがあります。
高校では英語の特別クラスに入り、2週間のハワイ研修も経験しました。
大学ではグローバルディスカバリー学科へ入り、ほとんどの授業で英語が使われている環境です。
〜アンジェラ先生より〜
子どもたちに近く、楽しく、良い経験になるようなレッスンを心がけています。
レッスン自体にメリハリがつくようにし、単語と関連付けて覚えられるようにしています。
「生徒たちへ、大丈夫。君たちならできる!」
二人目は、トモミ先生です。
トモミ先生は、「子どもたちに教えたい!」と熱い気持ちを持ってSunny Englishに来てくださいました。
いつも何事にも一生懸命な方で、どうやったら子どもたちに良いレッスンができるのか、どのようにすればわかりやすく説明できるのか、いつも真剣に考えてくださいます。
プライベートでは、2歳と5歳の男の子たちのママなので、私とよくママ話をしています。
お互い面接でお話しするまで知らなかったのですが、実は、同じ高校の同級生だったんです笑
不思議な縁を感じました!
〜トモミ先生のご経験について〜
10年以上、日本と海外を行ったり来たりしていたので、自然と英語を覚えました。
オーストラリアのワーキングホリデーで、日本語のない環境で働いていた時に特に英語が伸びたように思います。
〜トモミ先生より〜
まだ新米なので、戸惑うこともありますが、楽しいレッスンができるように、いつも心がけています。
生徒たちには、楽しみながら自然に英語やプログラミングスキルを身につけて欲しいです。
レッスン時間によっては、会えない先生もいると思いますが、イベントや振替の時に会った時は、どうぞ気軽にお話をしてくださいね!
新しいレッスンについて
この数ヶ月で、ワンダーコードの新しいクラスがスタートしました!
⭐️Entryクラス:火曜日17:10~18:10
⭐️Beginnerクラス:金曜日17:30~18:30(9月8日スタート)
まだお席に空きがありますので、お友達でワンダーコードにご興味のある方がいらしたら、お気軽にご連絡くださいね!
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