「子供には、英語を話せるようになってほしい」
と願う親御様は多いと思います。
英語を話せるようになる1番簡単な方法があります。
それはズバリ「英語を好きになること」です!
めっちゃシンプル。「なんだそれ?」と思われた方もいるのでは。
でもこれが1番効果的なんです。
「興味がない」「苦手」「嫌い」は、絶対上達しない
嫌いとか、苦手意識があるものって、そもそもやりたくないから、伸びないです。
学校のテストだといい点が取れるかもしれませんが、それ以上伸びていくことがないです。なぜなら興味がないから。
私にとっては、「物理」と「化学」がそうでした。よく出来るけど、全く興味がないし、面白いと思ったことがなかったので、暗記だけして、テストはパスしてもそれ以上追求しようと思う気持ちがありませんでした。
もちろんそれで終わりで、今はなーんにも覚えていないですw
嫌いなのに、めちゃくちゃできるようになるって想像がつかないですよね。
英語は、「〇〇を使って◻︎◻︎したい」という気持ちで伸びる
私にとって英語は、学校の教科だけではありませんでした。
「英語が聞き取れたら、洋画を字幕なしで観られる!」
「洋楽をうまく歌える!」
「話せたら、海外の人たちとお話しができる!」
と「英語を使って〇〇したい!」という気持ちがモチベーションになって勉強をしていました。
これがないと言語は絶対に伸びません。
「英語を勉強すること」が目的でなく「英語使って何かをすること」が目的になると言語はどんどん身についていきます。
もちろん英語を勉強することを単純に楽しむ言語エキスパートの方もいますが、これはなかなか根気の強い方でないとできないですし、その方にとっては「言語を習得することが楽しい」わけです。
英語を使って何かをする楽しさを知ると言語は伸びるわけです。
私としては、もうそれしか方法がない気がします。
英会話教室に通っていても、留学をしても、本人が「英語を使おう」と努力をしないと英語は絶対に伸びません。
実際、何十年もアメリカに住んでいても英語が話せない日本人に何人にも出会ったことがあります。(この方達は、そもそも英語に興味がなく、必要最低限しか話す必要がないから話せないんです)
「好きなことは、勝手に伸びていく」
私にとっては、「英語を話して〇〇したい!」という気持ちが強かったので、学校のテストはもちろんのこと、留学までしました。
そこまでしてでも、英語を話せるように、使えるようになりたいと思ったからです。
学校でのテスト勉強や留学への準備は、もちろん簡単なことではありませんでしたが、「英語を使いたい!」という気持ちで突き進んでいけたと思います。
「好き」→「やってみたい」→「楽しいからもっと好きになる」→「もっとやってみよう、学んでみよう」
このループに入ってしまえば、英語なんてどんどん伸びていきます。
英語の問題集を先生や親に「やれ!やれ!」と言われながらやっても伸びません。嫌な気持ちが募るだけ。
そうじゃなくて、まずは、子供達に「英語って楽しい」「英語を使ってこんなことをやってみたい」と思えるような環境を与えてあげてください。
Sunny Englishでは、そういった環境の中でレッスンが行われていますので、子供達が自分からやってみようと思えたり、英語使うことの楽しさを感じてもらえるようになっています。
お子さんに英語を話してほしいのであれば、まず「楽しい英語環境」を与えてあげてください!
Sunny Englishでは、お子様の年齢に応じたカリキュラムを提供していますので、ぜひ一度教室に遊びにきてくださいね!
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